バイク塗装 / 作業工程 ~ハーレータンク~

バイク塗装の作業工程を掲載致します。

ハーレーのタンクですが、純正品ではなく表面の状態が悪いため、
パテ成型も行っています。



1.モデル

Harley-Davidson Sportster
ピーナッツタンク (Drag Specialies 社製)


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2.デザイン

●お客様のご希望やご予算を元にデザイン画を作成し、
メールあるいは直接にお客様とご相談の上、デザインを決定します。
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3.パテ成型

●タンク全体を脱脂後、パテの足付け
荒めのペーパー(♯120)で研ぎます。

●全体に大小の傷や歪み(凸凹)があるため、
パテを広く薄めに塗ります。

●パテ乾燥後、初め#120次いで#240のぺーパーで研ぎます。

※パテが一度で決まらない(平にならない)場合は、上記を繰り返します。

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4.下地(サフェーサー)塗装

●塗装面のハジキを防止する為に、脱脂剤で全体を脱脂し、
さらにホコリ除去を行います。

上記は塗装前に必ず行うため、以後この文章は省略いたします。

●サフェーサーをタンクの隅々までしっかり塗装します。
(塗装の届かない部分には、前もって筆で塗っておきます。)

サフェーサーは、パテの吸い込みやサビを抑え、小さな傷を埋め、
塗装ののりを良くする重要な役割をします。

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5.白と赤いラインの塗装

●両サイドを中心に【白】を塗装します。

●デザインに沿って左右のバランスを考えながら、
白く残す部分をマスキングします。

●マスキングした周囲を、エアブラシで【赤】を塗装します。

●赤のラインとなる部分を、3mmの間隔を取りマスキングします。

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6.黒の塗装

●白と赤のラインの部分をマスキングした状態で、【黒】を塗装します。

●この時、タンクの裏側もしっかり塗装します。

●乾燥後、マスキングを剥がします。

ベースデザインの完成です。

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7.ロゴ作成

●パソコン及びカッティングマシーンを使用して、Harley-Davidson と
XLH883 のロゴを作成し、マスキングに使用します。

●エアブラシで Harley のロゴを黒、XLH883 を赤で塗り分け、
マスキングを剥がせばロゴの完成です。

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8.クリア塗装 / コンパウンド磨き

●クリアを塗装します。

●クリア乾燥後、ポリッシャーを使いコンパウンドでバフ磨きし、
鏡面に仕上げます。

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9.完成

これで 完成 です。

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参考ペイント料金 : 50.000円 (パテ、下地処理含む)



その他、バイク塗装/作業工程 の関連記事
 ・バイクペイント #04 / Kawasaki 250TR タンク
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